消費税法

消費税は、商品・製品の販売やサービスの提供などの取引に対して課税される税で、消費者が負担し事業者が納付します。このように、税の負担者と納付者が異なっているのが特徴です。
消費税は、商品・製品の販売やサービスの提供などの取引に対して、広く公平に課税されますが、生産、流通などの各取引段階で二重三重に税がかかることのないよう、税が累積しない仕組みが採られています。

消費税軽減税率、8%と10%の違いを具体的に説明!

消費税軽減税率

消費税の軽減税率制度の導入がいつになるのか、まだ定かではありませんが、近い将来、消費税が10%に引き上げられるのは確実です。

その際、一定の対象品目については、8%の軽減税率が適用される予定です。

テレビや新聞でも話題になってますので、「外食は10%で、テイクアウトは8%なんでしょ」とか、「新聞は8%なんだよね」とか、なんとなくはご存知だと思います。

では、次のうち、軽減税率8%が適用されるのはどれでしょう?

  1. コンビニでお弁当を購入し、店内のイートインスペースで食べた場合
  2. マクドナルドでテイクアウトで注文したが、気が変わって店内で食べた場合
  3. パーティー会場にケータリングを呼んで、食べた場合
  4. 学校で給食を食べた場合
  5. 医薬部外品であるビタミン剤を、家で服用した場合
  6. 酒屋でビールを買って、家で飲んだ場合
  7. コーヒーとマグカップをセットで販売しているギフトセットを買った場合

なかなかすんなりとは答えられないのではないでしょうか?

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意外と知らない?!身近な税金 消費税の仕組みとは?

消費税の仕組み

消費税って誰が納付してるの?

私たちの生活に最も身近な税金といえば消費税ですよね。 毎日何らかの消費税を払っているといっても過言ではありません。 にも関わらず、消費税の仕組みについて正しく理解している方はあまり多くはないのではないでしょうか。

消費税の仕組みあまり理解されていないのは、消費税が「前段階税額控除方式」という、名前を聞いてもさっぱり分からない方式をとっていることも要因だと思います。 この前段階税額控除方式を理解するには、税の「負担」と「納付」を区別して考える必要があります。

通常、例えば法人税や所得税のように、税の「負担」者と「納付」者は同じになります。
所得税でいえば、所得税を納付する(つまり、税務署へ支払う)人が、所得税を負担します(つまり、自分の財布から支払うということです)。

しかし、消費税はそのようにはなっていません。税の負担者は私たち消費者ですが、実際に納付するのは、消費者に商品などを売ったスーパーなどです(消費者として消費税を税務署に払ったことのある人はいませんよね)。

本来なら、消費者が一年間にいくら消費したかを記帳しておいて、一年分まとめて自分で納付すれば良いのでしょうが、それは現実的じゃあありません。そのため、前段階税額控除方式という複雑な制度となっているのです。

 今回は、私たちにとって身近な消費税の仕組みについて解説いたします。

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