外注費

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容

外注費とは、会社の業務の一部を外部の業者へ委託(アウトソーシング)した、または請負に出した場合の費用、コンサルタントを利用した場合の費用、その他下請工賃・加工賃等を管理するための勘定科目をいいます。

 

消費税法上の課税区分

課税

代表的な仕訳例

  • 外注先に請負代金300,000円を支払った。

(借)外注費 300,000

(貸)普通預金 300,000

 

注意点

会社が支払った経費が「給与」になるのか「外注費」になるのかは税務調査などでもよく問題となる点です。
費用を外注費とするか給料とするかによって、経理処理が全く異なります。
例えば消費税ですが、給料は非課税仕入ですが、外注費は課税仕入となります。つまり消費税についてメリットがあるのは外注費です。
税務上でメリットがあるのであれば全従業員を外注費にすれば良いのでは?と考える人がいるかもしれませんが、それは懸命ではありません。
「給与」と「外注費」は最終的に形式上・実質上を総合的に勘案して判断されることになります。
この判断はとても難しいものですので、安易に「外注費」として処理するのではなく、必ず専門家に事前に相談するようにしましょう。

(参考)国税庁HP
大工、左官、とび職等の受ける報酬に係る所得税の取扱いに関する留意点について(情報)

 

 

 

「勘定ペディア」目次に戻る

SNSでもご購読できます。

ビズバ!ではお伝えしきれない、よりタイムリーな補助金・助成金・税制などのお得な情報や、資金調達に関する裏話などを、メルマガで配信しています。 メルマガ受信ご希望の方は、メールアドレスを入力してください!

コメント

コメントを残す

*