保険積立金

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内容

満期返戻金のある保険に対する支払保険料のうち、積み立てを要する部分を処理する勘定科目です。

建物などの火災保険で長期契約のもののうち満期返戻金がある場合や、養老保険で保険金受取人が会社である場合などは、貯蓄性があるため費用勘定である保険料勘定で処理するのではなく、資産勘定である保険積立金勘定で処理します。

消費税法上の課税区分

対象外(不課税)

代表的な仕訳例

  • 5年で満期返戻金のある火災保険に加入し1年分の保険料155,000を普通預金から支払った。

(借)保険積立金 155,000

(貸)普通預金 155,000

 

  • 養老保険が満期を迎え保険金3,000,000円が普通預金に振り込まれた。その時の保険積立金は2,500,000円である。

(借)普通預金 3,000,000

(貸)保険積立金 2,500,000
(貸)雑収入      500,000

注意点

購入時にかかる購入手数料や名義書換料は課税仕入れとなります。

なお、関係会社とは、親会社、子会社、関連会社のほか、自社が他の会社の関連会社である場合の当該他の会社を言います。

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