前受収益

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内容

継続してサービスを提供する場合に、サービスをまだ提供していないにも関わらず、対価を受け取った場合に処理する勘定科目です。

前受収益、未収収益前払費用未払費用には以下のような共通点があります。

  1. 一定の契約が存在すること
  2. その契約に従い継続的に役務の提供を受けること、または行うこと
  3. 役務の提供と対価の収支の時点が一致しないこと

これらは経過勘定と呼ばれるグループに属する勘定科目です。

消費税法上の課税区分

対象外(不課税)

代表的な仕訳例

  • 預金口座に来月分の家賃200,000円が振り込まれた。

(借)普通預金 200,000

(貸)前受収益 200,000

 

  • 上記前受収益を翌期に振り替えた。

(借)前受収益 200,000

(貸)受取家賃 200,000

注意点

前受収益、未収収益前払費用未払費用の経過勘定のうち、前払費用は1年基準により流動資産と固定資産に分類しますが、その他は通常長期になりえないため、流動項目とされます。

 

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