未払消費税

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容

消費税とは、国内における商品の販売や役務の提供などを課税の対象として、取引の各段階で課税される間接税です。

消費税は会社が負担するのではなく、最終的に商品や役務を消費する消費者が負担することになりますが、その徴収と納付は会社が行います。
消費税の仕組みについては、意外と知らない?!身近な税金 消費税の仕組みとは?もご覧ください。

消費税にかかる会計処理は税抜方式と税込方式があります。

未払消費税は受け取った消費税から支払った消費税の控除した預っている消費税のうち、まだ納付が済んでいないものを処理する勘定科目です。

消費税法上の課税区分

対象外(不課税)

代表的な仕訳例

  • 当社は税込方式を採用している。決算にあたり、納付すべき消費税額は20,000円と計算された。

(借)租税公課 20,000

(貸)未払消費税 20,000

 

  • 当社は税抜方式を採用している。決算にあたり、仮受消費税残高100,000円と仮払消費税80,000を相殺し、未払消費税を計上した。

(借)仮受消費税 100,000

(貸)仮払消費税 80,000
(貸)未払消費税 20,000

注意点

税抜方式とは、仕入や売上等に含まれる消費税額を、仕入高売上高等に含めず区分して処理する方法です。

一方、税抜方式とは仕入や売上等に含まれる消費税額を、仕入高売上高等に含めて処理する方法です。

決算において、仕入等にかかる仮払消費税は売上等にかかる仮受消費税と相殺し、仮受消費税の方が大きい場合には差額を未払消費税勘定で処理します。

「勘定ペディア」目次に戻る

SNSでもご購読できます。

ビズバ!ではお伝えしきれない、よりタイムリーな補助金・助成金・税制などのお得な情報や、資金調達に関する裏話などを、メルマガで配信しています。 メルマガ受信ご希望の方は、メールアドレスを入力してください!

コメント

コメントを残す

*