短期借入金

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容

借入金には以下のようなものがあります。

  • 証書借入
  • 手形借入
  • 当座借越

このうち、返済期日が1年以内のものは短期借入金として表示します。

ただし、役員または従業員からの借入金は、返済期日が1年以内のものであれば、役員短期借入金(または従業員短期借入金)として表示します。
(役員、従業員からの借入金は、他の借入金に比べ有利な条件で借り入れている可能性や、金融機関等からの正常な借入がすでに限界に達している可能性があるためです。)

また、長期借入金でも1年以内に返済期日が到来するようになったものは、流動負債の部に短期借入金として表示します。

なお、長期借入金で分割返済のもののうち、1年以内に返済期限の到来するものは、短期借入金ではなく、流動負債の部に「1年以内返済長期借入金」として表示します。
(契約時に短期借入金であるものと区別するためです。)

 

消費税法上の課税区分

対象外(不課税)

代表的な仕訳例

  • 半年後返済を条件に1,000,000円を金融機関から借り入れた。

(借)当座預金 1,000,000

(貸)短期借入金 1,000,000

 

  • 期末の当座預金残高がマイナス100,000円となっていた。銀行とは当座借越契約を結んでいる。

(借)当座預金 100,000

(貸)短期借入金 100,000

注意点

銀行との間で、一時的な資金不足により小切手や引き落としができなくならないように、当座借越契約を結ぶ場合があります。この場合、期末に当座預金がマイナスになっていれば、短期借入金に振り替えます。

「勘定ペディア」目次に戻る

SNSでもご購読できます。

ビズバ!ではお伝えしきれない、よりタイムリーな補助金・助成金・税制などのお得な情報や、資金調達に関する裏話などを、メルマガで配信しています。 メルマガ受信ご希望の方は、メールアドレスを入力してください!

コメント

コメントを残す

*