役員報酬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容

会社の取締役・監査役などの役員に対して定期的に支給される報酬のことです。

なお、役員が受け取るもののうち、賞与と退職金は役員報酬とは科目を区別しましょう。

消費税法上の課税区分

対象外(不課税)

代表的な仕訳例

  • 役員に対して今月の役員報酬200,000円について、源泉徴収額20,900円を差し引いて現金で支払った。

(借)役員報酬 200,000

(貸)現金  179,100

(貸)預り金 20,900

 

  • 使用人兼務役員である部長に給料350,000円と役員報酬150,000円から源泉徴収額136,400円を差し引いて現金で支払った。

(借)役員報酬 150,000

(借)給料賃金 350,000

(貸)現金  363,600

(貸)預り金 136,400

注意点

期中の役員報酬の金額が一定でない場合(事前確定届出給与に関する届出を期日までに提出している場合を除く)や、業務の対価として不相当に高額な場合は、税法上損金として認められない場合があるので注意しましょう。

「勘定ペディア」目次に戻る