雑収入(雑益)

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内容

営業外収益の他の勘定科目に該当せず、少額で重要性が低い(独立して科目を設けるほどではない)収益を処理する勘定科目です。

消費税法上の課税区分

内容により様々です。

 

代表的な仕訳例

  • 現金の帳簿残高と手許残高を照合したところ、手許残高の方が3,000円多く、現金過不足勘定で処理していたが、原因不明のまま決算をむかえた。

(借)現金過不足 3,000

(貸)雑収入 3,000

 

注意点

財務諸表等規則第90条では、

各収益のうちその金額が営業外収益の総額の百分の十以下のもので一括して表示することが適当であると認められるものについては、当該収益を一括して示す名称を付した科目をもつて掲記することができる

とありますので、営業外収益の10%を超えるものは、雑収入に含めるのではなく、独立した勘定科目とすることが望ましいといえます。

また、法人税申告書の勘定科目内訳明細書において、雑収入の主な内容を記載しますので、摘要欄などを使って内訳を把握しておくようにしましょう。

雑収入には以下のようなものが計上されます。

  • 決算時の超過金
  • 税金の還付金や還付加算金
  • 作業くず、スクラップの売却収入

など。

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